経営者の精神史 隔週連載 (16) 清兵衛・ぽん太と写真の時代
週刊ダイヤモンド 2003.3.8号 2003.3.8
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.3.8号(2003.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3613字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
| 雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
経営者の精神史 隔週連載 (16) 清兵衛・ぽん太と写真の時代山口昌男(やまぐちまさお)●札幌大学学長 文化人類学者失われた経済人 鹿島清兵衛(かしませいべい)(一八六六〜一九二四)は慶応二年、大阪天満の酒問屋鹿島屋に生まれ、四歳のとき養子として分家筋に当たる東京の鹿島屋へ入った。その鹿島屋には乃婦(のぶ)という娘がいた。清兵衛は乃婦とともに育てられ、予定されていたごとく結婚し、豪商鹿島屋の当主と…
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