歴史の交差点 (440) 石油のための戦争か 対イラク攻撃の真意
週刊ダイヤモンド 2003.2.8号 2003.2.8
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.2.8号(2003.2.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2959字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
| 雑誌掲載位置 | 134〜135頁目 |
歴史の交差点 (440) 石油のための戦争か 対イラク攻撃の真意山内昌之●東京大学大学院 総合文化研究科教授 米国のイラク攻撃が行なわれるとすれば、その動機は石油のためでもあろう。こう考えなければ、ブッシュ政権による北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)とイラクに対する態度の違いを説明できない。 もちろん北朝鮮は核兵器を持っている可能性も否定せず、それとの関係から、おのずから慎重にならざるをえないのは理…
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