経営者の精神史 隔週連載 (14) 共存する銀行家と陶芸家の肖像
週刊ダイヤモンド 2003.2.8号 2003.2.8
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.2.8号(2003.2.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3807字) |
形式 | PDFファイル形式 (142kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125頁目 |
経営者の精神史 隔週連載 (14) 共存する銀行家と陶芸家の肖像山口昌男(やまぐち まさお)●札幌大学学長 文化人類学者失われた経済人 明治、大正、昭和と、長期にわたって銀行家として活躍し、また陶芸家として知られるのが川喜田半泥子(かわきたはんでいし)(一八七八〜一九六三)である。 半泥子と私は間接的に関係がある。まず、私の民族学における旧師、岡正雄の夫人は半泥子の娘であり、文化人類学の先達でKJ…
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