論文 有事の“ドル買い”消え“売り”に 米国本土へのテロ懸念が原因
週刊ダイヤモンド 2003.2.1号 2003.2.1
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.2.1号(2003.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3902字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60頁目 |
論文 有事の“ドル買い”消え“売り”に 米国本土へのテロ懸念が原因みずほ証券チーフマーケットエコノミスト●上野泰也これまでは、戦争に至るような事態になれば、ドルが買われるというのがセオリーだった。米国の強大な政治力・軍事力がその背景にあった。ところが、最近はドルが買われないどころか売られるケースが目立ってきた。昨年一〇月後半には一二五円前後で推移していた円の対ドルレートは、イラク情勢が緊迫の度を増…
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