編集長インタビュー　（４７５）　資生堂社長●池田守男　ある時、人智を超えた何かが動く　それをとらえるのが社長の役割
週刊ダイヤモンド　2003.1.25号　2003.1.25

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2003.1.25号（2003.1.25）
ページ数	4ページ　（全4815字）
形式	PDFファイル形式　（93kb）
雑誌掲載位置	90〜93頁目

編集長インタビュー　（４７５）　資生堂社長●池田守男　ある時、人智を超えた何かが動く　それをとらえるのが社長の役割長くガリバー型で業界を支配していた企業が、ある時点からシェアを落とし始めるのは必然である。そして、成功体験が強固であるだけに、歯止めをかけ、構造改革を起こすのは至難である。２００１年３月期に初の赤字を計上し、再建を託された池田守男社長は、いかなる思想と手法で、この難局を打開していくのか…