BUSINESS INSIDE 併呑 「無謀」といわれた買収が業績に寄与 信越化学の米国子会社にみる市況戦略
週刊ダイヤモンド 2002.10.19号 2002.10.19
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.10.19号(2002.10.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1108字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 20頁目 |
BUSINESS INSIDE 併呑 「無謀」といわれた買収が業績に寄与 信越化学の米国子会社にみる市況戦略 経営が厳しい化学業界にあって、信越化学工業だけが積極戦略で業績を伸ばしている。とりわけ厳しいとされるのが塩化ビニル(用途は水道管など)事業だが、同社は昨年、塩ビ事業で営業利益一五七億円を計上。今年はこれを上回る勢いだ。 国内の塩ビ事業は悲惨な状況が続いている。一九九二年以来、業界は一〇年連…
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