読書 エコノミスト読書日記 経済学の終わりを宣告する「やさしい目線」の経済学者
週刊ダイヤモンド 2002.9.28号 2002.9.28
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.9.28号（2002.9.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1599字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （49kb） |
| 雑誌掲載位置 | 83頁目 |
読書 エコノミスト読書日記 経済学の終わりを宣告する「やさしい目線」の経済学者立教大学社会学部教授●齋藤精一郎某月某日 今夏の暑さは格別。だから、久しぶりの軽井沢は格好の避暑読書になった。東京での［裸＋冷房］生活から脱皮、人間らしい生活をと、まず二つの新書を読む気分になった。 『人間にとって経済とは何か』（飯田経夫著、ＰＨＰ新書）は久しぶりに手にする飯田氏の著作だ。『豊かさとは何か』『経済学の終わ…
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