民権宣言 連載第166回 景気回復は小春日和で終わる?
週刊ダイヤモンド 2002.5.11号 2002.5.11
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.5.11号(2002.5.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2921字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
民権宣言 連載第166回 景気回復は小春日和で終わる?齋藤精一郎●立教大学社会学部教授 四月一九日、二〇日にワシントンでG7が開催されたが、世界経済に明るい展望が開かれつつあるなかでの、会議だっただけに特段の対立や波乱もなく終わった。ただ、G7のなかで相変わらず、日本だけが「蚊帳(かや)の外」というか「孤立状態」に置かれたようだ。 国際通貨基金(IMF)はG7直前の一八日に「世界経済見通し」を発表…
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