歴史の交差点 (408) エンロンとコーポレート・ガバナンス
週刊ダイヤモンド 2002.5.4号 2002.5.4
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.5.4号(2002.5.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2789字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
| 雑誌掲載位置 | 186〜187頁目 |
歴史の交差点 (408) エンロンとコーポレート・ガバナンス岡崎哲二●東京大学大学院経済学研究科教授 経済産業研究所ファカルティーフェロー 米国エンロン社の破綻は、コーポレート・ガバナンスをめぐる論議に新たな一石を投じた。数年来、日本においてコーポレート・ガバナンスの仕組みのモデルとされてきた米国でも深刻なモラル・ハザードが発生しうることが、本来当然のことであるとはいえ、あらためて人びとに強く印象…
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