論文 四月以降景気底打ちの兆候も円高など腰折れの要因多い
週刊ダイヤモンド 2002.3.30号 2002.3.30
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.3.30号(2002.3.30) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3960字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
| 雑誌掲載位置 | 148〜150頁目 |
論文 四月以降景気底打ちの兆候も円高など腰折れの要因多いみずほ証券チーフマーケットエコノミスト●上野泰也三月一四日の月例経済報告で、政府は景気見通しを上方修正した。景気動向を表す経済指標のなかに、底を打つ兆しを示すものが出てきたのは事実だ。このまま順調に景気は回復に向かうのか、見通し修正に政府の政治的意図がないのか検証してみた。 政府が二月二七日に決定した総合デフレ対策は、デフレ対応策としては踏み…
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