連載第457回 新・永田町の暗闘 政治評論家●鈴木棟一
週刊ダイヤモンド 2001.12.15号 2001.12.15
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2001.12.15号(2001.12.15) |
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ページ数 | 3ページ (全4112字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜118頁目 |
連載第457回 新・永田町の暗闘 政治評論家●鈴木棟一道路公団廃止に続いて官邸・自民党が丁々発止医療改革も玉虫色の決着■■「三方一両損」に疑問 一一月二九日夜、医療改革をめぐる首相官邸と自民党の攻防が、道路公団のときと同じく“玉虫色、ペンディング”で決着した。これで予算編成までの大きなヤマはひととおり越えたことになった。 国民の高齢化に伴って医療費総額が毎年の自然増となり、国庫負担も増えている。夏…
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