DATA FOCUS 立命館大学政策科学部教授 白川一郎
週刊ダイヤモンド 2001.11.3号 2001.11.3
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2001.11.3号(2001.11.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1132字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 7頁目 |
DATA FOCUS 立命館大学政策科学部教授 白川一郎本格化する雇用調整と失業率の上昇高水準の労働分配率が失業率の大幅増加の余地を示唆している 日本の失業率が5%を超える水準となってきた。日本でも労働市場の調整が本格化することになるが、そのワンステップにすぎない。日本全体の失業率は5%だが、ドシャブリの近畿圏ではすでに昨年から6%を超える水準が続いている。 今後の日本の景気後退局面において、雇用…
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