ＢＵＳＩＮＥＳＳ ＩＮＳＩＤＥ 記者の耳 多角化路線を放棄 カンパニー制導入で持ち株会社化も考える
週刊ダイヤモンド 2001.9.29号 2001.9.29
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2001.9.29号（2001.9.29） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全682字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （21kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
ＢＵＳＩＮＥＳＳ ＩＮＳＩＤＥ 記者の耳 多角化路線を放棄 カンパニー制導入で持ち株会社化も考える旭化成 山本一元社長 「これからは収益性を徹底して追求する。もう、不採算事業はやらない」−−旭化成の山本一元社長は、きっぱりと言い切る。このひと言の持つ意味は重い。カリスマ的存在だった宮崎輝・元社長が推進してきた多角化路線の否定でもあるからだ。「現在の株価は会社の実態を表していない。多角化によって、旭…
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