歴史の交差点 361 岡崎哲二●東京大学経済学部教授
週刊ダイヤモンド 2001.5.12号 2001.5.12
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2001.5.12号(2001.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2784字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
歴史の交差点 361 岡崎哲二●東京大学経済学部教授歴史から見る郵便貯金減少の意味 バブル期に預け入れられた高金利の定額預金が集中的に満期を迎えた二〇〇〇年度には、郵便貯金残高が一九三二年度以来、六八年ぶりに前年を下回った。一方、郵便貯金制度については、金融界を中心として民業圧迫に関する批判がかねてから根強いうえに、近年は財政投融資の非効率性が注目を集めている。さらには自民党の有力政治家の一人であ…
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