DATA FOCUS 野村総合研究所 上席エコノミスト 植草一秀
週刊ダイヤモンド 2001.4.21号 2001.4.21
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2001.4.21号(2001.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1047字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
| 雑誌掲載位置 | 7頁目 |
DATA FOCUS 野村総合研究所 上席エコノミスト 植草一秀優先すべきは実体経済の改善正常債権の実態は巨額の不良債権予備軍 日本経済を再生させるための手順はどうあるべきか。二つの対立する主張が存在する。実体経済の改善策を講じつつ、金融問題の抜本処理を行なうべきとの主張と、景気の悪化は放置し、金融問題の処理に専念すべきだとの主張の対立である。 筆者は、前者の立場をとる。その最大の理由は、実体経済…
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