連載第３９４回 新・永田町の暗闘 政治評論家●鈴木棟一
週刊ダイヤモンド 2000.9.9号 2000.9.9
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2000.9.9号（2000.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4256字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （28kb） |
| 雑誌掲載位置 | 108〜110頁目 |
連載第３９４回 新・永田町の暗闘 政治評論家●鈴木棟一民主、公明の突き上げであっせん利得罪立法確実 資金源失う自民に打撃倫理を取り締まる法案 国会議員らの公務員への口利き行為を処罰する「あっせん利得罪」を創設する法案が、９月からの臨時国会で成立する公算が大きくなった。 あっせん利得罪とは何か。この問題に詳しい自民党副幹事長の大野功統氏が次の解説をした。「まず刑法があって善か悪かを取り締まる。収賄罪…
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