ダイヤモンドレポート　外資本格侵攻のきっかけか　更生会社・長崎屋の救済先
週刊ダイヤモンド　2000.2.26号　2000.2.26

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2000.2.26号（2000.2.26）
ページ数	3ページ　（全3213字）
形式	PDFファイル形式　（40kb）
雑誌掲載位置	16〜18頁目

ダイヤモンドレポート　外資本格侵攻のきっかけか　更生会社・長崎屋の救済先流通業で戦後最大。長崎屋倒産が意味するもの負債総額３０３９億円。長崎屋が会社更生法を申請した。流通業界では戦後最大の倒産である。過剰なほどの支援を続けていたメインバンクの第一勧業銀行は、いっこうに回復しない業績に万策尽きた。本業不振とバブル時代の負の遺産に押しつぶされた長崎屋と他の大手小売りの暗い前途が重なる　提携あるいは、ど…