自分史のすすめ◆　第２回大賞受賞者・井上さんが語る“自分史の効用”
週刊ダイヤモンド　2000.1.22号　2000.1.22

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2000.1.22号（2000.1.22）
ページ数	1ページ　（全1151字）
形式	PDFファイル形式　（39kb）
雑誌掲載位置	79頁目

自分史のすすめ◆　第２回大賞受賞者・井上さんが語る“自分史の効用”「感謝半分、恨み半分だった気持ちが、すべて感謝に変わっていきました」「米国の大学にありがとう」で第２回「自分史」大賞を受賞した井上理一さんは、自分史執筆の効能をこう表現する。　作品の舞台となった米国での経験は、２０年も前の出来事である。しかし、３万字の原稿を書き上げるのに数日しかかからなかった。それほど当時の記憶は鮮明であった。　そ…