自分史のすすめ◆ 井上ひさし著『本の運命』で知るテーマ選びの着眼点
週刊ダイヤモンド 1999.6.5号 1999.6.5
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 1999.6.5号(1999.6.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1212字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83頁目 |
自分史のすすめ◆ 井上ひさし著『本の運命』で知るテーマ選びの着眼点文芸評論家●岡崎武志 前回、山口瞳の『江分利満氏の優雅な生活』を例に取り、平凡さこそが武器だといったが、人生が平凡だからといって、自分史の書き方まで平凡ではいけない。そこには工夫が必要だ。第三者の視点も重要 例えば、井上ひさし『本の運命』(文藝春秋)。ケタはずれの読書家で知られる井上は、あふれかえる蔵書を故郷の山形県に寄贈し、それを…
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