自分史のすすめ◆ 高度成長期を重ね合わせた作品は貴重な資料になる
週刊ダイヤモンド 1999.4.10号 1999.4.10
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 1999.4.10号(1999.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1206字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 125頁目 |
自分史のすすめ◆ 高度成長期を重ね合わせた作品は貴重な資料になる日本女子大学人間社会学部助教授●小林多寿子「自分史」がブームといってよい様相を呈してきたのは、1980年代初頭からといわれる。それを支援する出版社などもふえ、自分史を自費出版する人も目立って増加している。 90年代に入ると、記述される内容に変化が現れた。80年代の自分史の担い手は20年代(大正時代後半〜昭和初期)生まれの人たちが中心で…
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