ＷＯＲＬＤ　ＩＮＦＬＵＥＮＴＩＡＬ　ＥＹＥ　ワシントンＤＣ　“疑惑”がたえないクリントン好景気持続のため対日強硬策も
週刊ダイヤモンド　1999.2.27号　1999.2.27

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　1999.2.27号（1999.2.27）
ページ数	1ページ　（全1537字）
形式	PDFファイル形式　（20kb）
雑誌掲載位置	24頁目

ＷＯＲＬＤ　ＩＮＦＬＵＥＮＴＩＡＬ　ＥＹＥ　ワシントンＤＣ　“疑惑”がたえないクリントン好景気持続のため対日強硬策もジャーナリスト●アリス・テイラー　憲法で三選が禁じられている米大統領にとって、２期目の後半は求心力が低下するものだ。ところが、クリントン大統領は“弾劾裁判”を乗り越えたことで、ますます「株価重視」の経済政策を強化しようとしている。　同大統領への高い支持率も、好調な米経済と株価に支えら…