
ニュースを追えば時代が見える。2005年に起きた特許権に関するニュースや係争事例28件を、多面的に解説した一冊。
2005年に起きた特許権に関するニュースや係争事例28件をセレクトし、多面的に解説した本書。「知的財産早わかり」と併せて活用することで、複雑な知的財産権を立体的に理解できる仕組みになっています。
実際に起きた係争をクリップしていることで特許権に関するトレンドが一目瞭然。本書に収録した事例をケーススタディとすることで、リスクマネジメントの一助としてお役立てください。
1.青色LEDの発明対価訴訟、日亜化学工業と中村修二氏が和解
2.「一太郎」アイコン訴訟でジャストシステムが逆転勝訴
3.メモリカード訴訟、米陪審団が東芝に488億円の賠償命令
4.米国の「写ルンです」訴訟で富士写真フイルムが二審でも勝訴
5.日本電産がHDD用モータの特許侵害で日本ビクターなど提訴
6.液晶テレビ侵害訴訟、シャープと三協が不正競争防止法でも対立
7.松下電器と韓国LG電子がプラズマディスプレイパネル訴訟で和解
8.粉末型透析用剤訴訟、最高裁が二審判決を支持しニプロの勝訴確定
9.エプソンのカートリッジ訴訟、互換業者の販売停止で次々と和解
10.ブリヂストンスポーツが米ゴルフ用品大手アクシネットを提訴
他
- ●この記事の情報
- 掲載誌:ニュースで追う著作権・商標権 2006.2.1号 (2006.2.1)
- ページ数:52ページ
- 形式:PDFファイル形式 (1996kb)
- 出版社:ダイヤモンド社
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