
ニュースを追えば時代が見える。2004年に起きた特許権に関するニュースや係争事例28件を、多面的に解説した一冊。
2004年に起きた特許権に関するニュースや係争事例28件をセレクトし、多面的に解説した本書。「知的財産早わかり」と併せて活用することで、複雑な知的財産権を立体的に理解できる仕組みになっています。
実際に起きた係争をクリップしていることで特許権に関するトレンドが一目瞭然。本書に収録した事例をケーススタディとすることで、リスクマネジメントの一助としてお役立てください。
1.青色LED訴訟、日亜化学に発明対価200億円の支払命令
2.デンソー元社員が自動車燃料ポンプの発明対価10億円を請求
3.2005年度に東京高裁に「知的財産高等裁判所」を創設
4.ルネサスが台湾半導体メモリの輸入販売差止め仮処分申請
5.三井造船が液晶製造装置の特許侵害で日新イオンを提訴
6.人口甘味料訴訟、味の素が対価1億5000万円で元社員と和解
7.プラズマディスプレイパネル特許、富士通と韓国サムスンが和解
8.知的財産信託が目を吹く、特許・著作権を活用して資金調達
9.マイクロプロフェッサの特許侵害でNECなど日本五社を提訴
10.米国で光ディスク特許侵害訴訟、リコーと台湾企業が対立
他
- ●この記事の情報
- 掲載誌:ニュースで追う著作権・商標権 2005.2.1号 (2005.2.1)
- ページ数:52ページ
- 形式:PDFファイル形式 (706kb)
- 出版社:ダイヤモンド社
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