企業の動向はいまや、国内の動きを見ているだけでは把握できない。日本に限らず、先進国の企業の多くは、どの業界においても国内市場だけでは大きな成長が望めなくなり、海外市場への展開が避けられない状況だ。最新データを国境を越えて活動する企業の動きはもちろん、日本企業の世界の中の位置づけを豊富な図解で解説する。
資源大手が12年12月期決算で、相次いで評価損を計上した。BHPビリトンは140億ドルと巨額の評価損を計上してCEOが辞任。リオ・ティントとアングロ・アメリカンも多額な評価損を計上し、最終赤字に転落した。大手各社が評価損を計上する背景には資源価格の下落に加え、人件費の高騰などコスト上昇がある。…
- ●この記事の情報
- 掲載誌:世界業界マップ2013-2014 2013.5.30号 (2013.5.30)
- ページ数:2ページ
- 形式:PDFファイル形式 (463kb)
- 出版社:ダイヤモンド社
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