主張するCIO 野村ホールディングス 中村昭彦氏〜中村 昭彦 300億円かけて2つの基盤を刷新 “違い”を理解して全体最適を促進
日経情報ストラテジー 第172号 2006.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第172号(2006.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3189字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜19ページ目 |
野村ホールディングスは4月、CIO(最高情報責任者)の役職を新設した。グループ全体における情報システムの全体最適を目指すことが狙いだ。白羽の矢を立てられたのが、中村昭彦氏(52歳)である。中村氏は3月まで野村証券のCIOとして、3年と300億円かけて証券会社の基盤である受発注と決済システムの刷新をした経験がある。中村氏に今後の戦略を聞いた。─野村ホールディングスは4月にCIOの役職を新設し、中村…
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