特集2 全日空(ANA) JALの国内線強化を受けて立つ〜国際線の黒字化にシステム生きる
日経情報ストラテジー 第161号 2005.9.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第161号(2005.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3450字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
ANAは、2005年3月期で経常利益で過去最高となった。その要因はCS向上策が軌道に乗ってきたことばかりではない。2000年から収益管理の仕組みをシステムで再構築してきたことも見逃せない。この取り組みにより、1986年に東京・グアム間を就航して以来赤字が続いていた国際線も黒字となった。4年間の改革で約70億円の増収効果をもたらしたのだ。 「この改革でダメならもう撤退するしかない」−。2000年4…
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