新刊 書評〜『インターネットガバナンス 理念と現実』
日経情報ストラテジー 第157号 2005.5.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第157号（2005.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全253字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （59kb） |
| 雑誌掲載位置 | 285ページ目 |
緊迫感あるガバナンス論議 デジタルデバイドや犯罪利用といった問題が無視できなくなってきた、インターネットの世界的な普及。インターネットはだれが管理・運営すべきかというガバナンスが改めて問われている。この問題に市民社会の一員として長く携わってきた著者が、世界情報社会サミットや、ＩＰアドレスやドメインを管理する「ＩＣＡＮＮ」などの場で、現在どう議論されているのかを報告する。緊迫感があって思わず引き込ま…
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