最前線〜主力製品のサプライチェーン改革 受注から出荷までの期間を半減
日経情報ストラテジー 第119号 2002.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第119号(2002.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 115ページ目 |
鉄鋼大手のNKKは今年1月、全売り上げの約6割を占める薄板製品向けのサプライチェーン・マネジメント(SCM)システムを稼働させた。販売計画や生産計画を立案する期間を短縮するとともに、計画の精度を上げて、受注から出荷までのリードタイムを最短14日に短縮する。これまでは30〜45日かかっていた。 さらにSCMシステムの本格導入で、薄板の在庫削減にも取り組む。「納期と製鉄所の生産効率のバランスを見直す…
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