ざ・追跡〜5次システム構想を凍結 情報化投資の分散図る
日経情報ストラテジー 第84号 1999.4.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第84号(1999.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2743字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 218〜219ページ目 |
ヤマト運輸は、これまで5年ごとに実施してきた基幹業務システムの全面的な刷新を中止した。投資負担を軽減すべく、開発を分散化する方針に転換する。この裏には宅配便市場の減速が、大きく影響している。 宅配便業界で5割近いシェアを握るヤマト運輸は、国内屈指の情報先進企業として知られている。 「NEKOシステム」と呼ぶ宅配便事業における基幹業務システムを、1973年からほぼ5年のサイクルで刷新。その時点で最も…
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