時事深層 COMPANY〜TOB合戦の裏側 富士通、株主軽視で泥沼化
日経ビジネス 第1888号 2017.4.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1888号(2017.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1435字) |
形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
富士通がジャスダック上場のソレキアを巡って、1人の実業家とTOB合戦を繰り広げている。2月に始まったつばぜり合いは続き、1900円台だったソレキアの株価は5600円に高騰。意義不明なTOBに資金をつぎ込む富士通には、ガバナンス欠如との批判も聞かれる。 発端は東証2部上場のフリージア・マクロス会長の佐々木ベジ氏によるTOB(株式公開買い付け)表明だ。2月3日、個人で1株2800円で買い付けるとした。…
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