気鋭の経済論点〜食品流通業界の課題 年間約632万トンの食品ロス ESG投資にらみ対応策続々
日経ビジネス 第1883号 2017.3.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1883号(2017.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2561字) |
形式 | PDFファイル形式 (1608kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115ページ目 |
食品流通業界で、本当は食べられるのに廃棄する「食品ロス」を減らす取り組みが広がりをみせている。 環境対応や社会問題への姿勢を運用指針に掲げる「ESG投資」への関心が高まるなか、メーカーや卸、小売りなどの関連企業にとっては、食品ロス対応が企業イメージを左右しかねない状況にもなってきた。 農林水産省によると、日本で発生する食品ロスは年間約632万トン。これは貧困にあえぐ人々などに対して世界で援助され…
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