有訓無訓 人〜高齢化社会にこそ「笑い」を 産業として根づかせたい 澤田 隆治[演芸プロデューサー、笑いと健康学会会長]
日経ビジネス 第1442号 2008.5.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1442号(2008.5.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1328字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
「笑い」の仕事に就いてもう50年ほどになります。私が大学を出て朝日放送に入った時、お笑いをやりたいなどという人間は極めて少なく、すぐ現場に放り込まれました。当時、漫才の神様とまで言われていた砂川捨丸に「学士さまが漫才をねえ」と珍しがられたものです。以降、寄席の中継から「てなもんや三度笠」「花王名人劇場」、さらに1980年代の漫才ブームなど、日本の「笑い」が成長していく過程にかかわってきました。 …
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1328字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。