時流超流・トレンド〜山之内と藤沢を合併に駆り立てた「好業績の危うさ」 外資に握られた生殺与奪の権
日経ビジネス 第1232号 2004.3.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1232号(2004.3.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3195字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
国内大手医薬品メーカー同士で初めてとなる2005年4月の合併を発表した山之内製薬と藤沢薬品工業。ともに2004年3月期に最高益更新を見込み、勝ち組とされるが、今回の決断の背後にはホームグラウンドとする日本市場での先行きに対し両社が抱いていた、ある共通の危機感があった−−。 「このままでは生き残ることはできても、勝ち残ることはできない」。合併新会社の社長に就任する予定の山之内製薬の竹中登一社長は、…
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