戦略 M&A〜帝人 医薬を“のれん”のカンフル剤に
日経ビジネス 第1185号 2003.3.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1185号(2003.3.31) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全6831字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
懸案だった医薬のM&Aで、杏林製薬の事実上の買収を発表した。大屋時代に種がまかれた医薬医療事業は今や収益の半分を稼ぐ大黒柱に。しかし繊維の老舗企業としてのプライドは高く、微妙な構造も抱える。 帝人の医薬事業の歴史を語るのに、欠かせない人物がいる。野口照久氏、78歳。現在は山之内製薬の相談役という肩書を持つが、かつて7年間、帝人に在籍し、取締役まで務めた。 その野口氏が帝人の長島徹社長から「お会いし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全6831字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。