時流超流・トレンド 明日はあるか〜「公約破り」のマイカルに外資系もそっぽ 有利子負債削減は遅々として進まず、本業も回復の兆しなく
日経ビジネス 第1107号 2001.9.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1107号(2001.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全738字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
「マイカルに関心を持ち接触を図る外資系流通企業は数社ある。だが、あれだけ有利子負債を抱えていては手を出せない。仮に法的整理に踏み切れば米ウォルマート・ストアーズや仏カルフールも名乗り出るだろう」。経営再建中のマイカルについて、欧州系大手投資銀行の幹部はこう指摘する。「個店レベルなら国内大手も関心を持っている」とも続ける。 8月30日、マイカルが発表した2001年8月中間期段階での経営再建計画の進…
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