時流超流・トレンド 相思相愛?〜スズキ・川重提携、生産システムも共有 意外に効果大きい2輪の3、4位連合、将来は事業統合も
日経ビジネス 第1107号 2001.9.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1107号(2001.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1640字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
ここ数年、国際的な大再編劇が相次いだ自動車業界とは対照的に、市場が長期低落を続ける中でも音無の構えだった国内2輪業界が、ようやく動き出した。国内3位のスズキと4位の川崎重工業の業務提携だ。 両社の2輪事業の売上高を足しても、まだ2位のヤマハ発動機には追いつかず、一見“弱者連合”かとも思える。だが、中大型車に強みを持ち、成長を続ける欧州、アジアなどの海外市場で生き残りを賭けるという点で共通する2社…
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