時流超流・トレンド 人ニュース〜“実務家”の新・会計士協会長、改革の手腕は?
日経ビジネス 第1107号 2001.9.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1107号(2001.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全714字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
“企業会計の番人”たるべき存在である公認会計士。彼らの総元締めとも言える日本公認会計士協会(東京・文京区)の会長に7月に就任したのが、中央青山監査法人の代表社員である奥山章雄氏(56歳)だ。 会長選挙は3年ごとに全会計士の郵便投票で行われる。前回の1998年の選挙では、相次ぐ企業破綻で会計士への批判が高まっていたことを映し、大手の会計事務所出身者など4人が立候補する乱戦模様を呈した。激戦の末、中…
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