トレンド&ニュース エネルギー政策〜FITも電力改革も岐路に 安倍内閣の真意
日経エコロジー 第165号 2013.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第165号(2013.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
メガソーラーの買い取り価格は30円台後半で調整が進む。政権交代でも既定路線と見られた発送電分離も、減速感が漂い始めた。 昨年末の衆院員選で圧勝した自民党。その政権公約で、3年間にわたり再生可能エネルギーの導入を最大限、推進すると明言していた。 また、茂木敏充経済産業大臣は、第2次安倍内閣が発足した昨年12月26日、就任直後の記者会見で電力システム改革に言及。その方向性は「(推進に向けて)明確になっ…
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