トレンド&ニュース バイオマス〜小さな巨人ミドリムシに脚光 燃料から樹脂まで変幻自在
日経エコロジー 第165号 2013.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第165号(2013.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1245字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
産業技術総合研究所などはミドリムシを主原料とするプラスチックを開発した。未来のバイオマス(生物資源)原料として藻類が脚光を浴びている。 「燃料のほかに付加価値の高いものができないかと考えた」。産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門の芝上基成・主任研究員はこう話す。産総研、NEC、宮崎大学の三者は共同で、ミドリムシの成分を原料にしたプラスチックを開発した。ポリ乳酸やナイロン11などのバイオプラス…
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