レポート　業界ウオッチ　基幹系の開発でも活躍する「Ｒｕｂｙ」作り直しやアジャイル開発が容易に〜基幹系の開発でも活躍する「Ｒｕｂｙ」作り直しやアジャイル開発が容易に
日経ソリューションビジネス　第281号　2007.9.30

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第281号（2007.9.30）
ページ数	1ページ　（全2169字）
形式	PDFファイル形式　（420kb）
雑誌掲載位置	56ページ目

今、システム技術者が最も熱い視線を注ぐ日本発の開発言語「Ｒｕｂｙ」。Ｗｅｂサイト構築だけでなく、企業の基幹業務システムの開発にも活用するＩＴサービス企業が登場した。狙いは「仕様が頻繁に変わる」といった顧客ニーズに応えることだ。　採用した理由を聞くと、「開発作業が楽しくなる」「技術者を幸せにする」と関係者が真顔で答える開発言語「Ｒｕｂｙ」。伊藤忠テクノソリューションズ（ＣＴＣ）は社内でそのＲｕｂｙの…