商談の軌跡　文化放送キャリアパートナーズ＝ケアブレインズ〜顧客の理解度高く、ほぼ即決で受注　楽勝ムードも担当者の交代で吹き飛ぶ
日経ソリューションビジネス　第263号　2006.12.30

この記事の情報
掲載誌	日経ソリューションビジネス　第263号（2006.12.30）
ページ数	3ページ　（全2659字）
形式	PDFファイル形式　（226kb）
雑誌掲載位置	24〜26ページ目

オープンソースを熟知したユーザーだったため、商談は楽勝のうちに完結するはずだった。ところが導入後に担当者が交代し、オープンソースであるがゆえの困難に直面することになる。（敬称略）　「今回の商談は、ゼロからのスタートだった」。ケアブレインズの執行役員事業開発・営業／パートナーコンサルタントの久保田衛は、文化放送キャリアパートナーズ（文化放送ＣＰ）との商談を、こう振り返る。久保田が率いるＣＲＭ（カスタ…