児玉靖彦の事業承継ひとごとじゃない!〜株を譲る時期が遅すぎるのも難点 買い取りに多額の費用が要る場合あり
日経トップリーダー 第354号 2014.3.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第354号(2014.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (691kb) |
雑誌掲載位置 | 77ページ目 |
第7回 株式の承継が早すぎると経営が迷走する場合があると前回説明しました。反対に株を譲る時期が遅すぎても、経営に打撃を与えることがあります。株価が高くなりすぎて、後継者が買い取るのが大変になるケースがあるのです。 社員60人で、売上高20億円規模のある建設会社は、約60年前に先代が創業し、会社を大きくしました。株は先代が90%、奥さん(母親)が10%を保有。2人には長男、長女、次女、三女、次男の5…
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