渋沢栄一を読み解く 『論語と算盤』再考〜公益となるべきほどの私利でなければ 真の私利とは言われない。
日経トップリーダー 第352号 2014.1.1
掲載誌 | 日経トップリーダー 第352号(2014.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (188kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
第1回作家・守屋 淳もりや・あつし1965年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務を経て、中国古典の知恵を現代に生かすことをテーマに、執筆活動や企業での研修・講演を行う。近著に『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書) 新しい時代を、先頭に立って切り開くタイプには1つ共通点があると筆者は考えています。それは、 「本人の私利私欲や欲望があまりに大きすぎて、公益と変わらなくなっている」 という…
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