２０１１年中小企業１０大ニュース 事業存続の難しさを痛感した１年〜番頭の不在が暴走を招いた ほか
日経トップリーダー 第327号 2011.12.1
| 掲載誌 | 日経トップリーダー 第327号（2011.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1117字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （362kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
番頭の不在が暴走を招いたファミリー企業の不祥事相次ぐ 「オーナー系の優良企業」「理想的なファミリー企業」と目されていた２つの会社で不正な経理が相次いで発覚。同族経営の是非やそのあり方が問われた。 バイオ企業、林原（岡山市）では１月に創業家出身の林原健社長による約２５年の粉飾決算が明らかになり、２月に会社更生法適用を申請した。負債総額は約１３００億円で、林原社長と弟の靖専務は責任を取って辞任した。 …
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