大久保一彦の今これをやれ!!〜2011年のキーワードは 「気軽に入れる店」
日経レストラン 第434号 2010.12.1
掲載誌 | 日経レストラン 第434号(2010.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2071字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
お客が興味を持つのは、もはや「低価格」ではない。新規客が入りたくなる気軽さがある一方で、常連客にとっては居心地が良く通いたくなるような店がこれから求められる。 この2カ月余り、私は兵庫県姫路市にある「姫路人情ビュッフェ」というレストランの立ち上げサポートに大忙しだった。店はビュッフェ形式でお得感を出しながらも、玉子焼きを除くすべての料理を手作りで出すことを売りにしている。 メニューは、カレーやハヤ…
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