検証＆調査　ハードとソフトの違いによるデータベースの性能差（後編）〜ハードとソフトの違いによる　データベースの性能差（後編）
日経SYSTEMS　第95号　2001.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第95号（2001.2.1）
ページ数	10ページ　（全10080字）
形式	PDFファイル形式　（411kb）
雑誌掲載位置	160〜169ページ目

概要ハードウエアやソフトウエアの違いによるデータベースの性能差を検証した。後編である今回は，ディスク構成の違いによる性能への影響，ＲＤＢＭＳの新機能の効果や利用上の注意点などを探った。結果報告ｓＲＡＩＤ構成にすると実行性能が大幅に向上する。ＲＡＩＤの種類では，ＲＡＩＤ０＋１の実行性能が最も高かった。ｓＳＱＬ　Ｓｅｒｖｅｒ　２０００の新機能「インデックス付きビュー」を使うことで参照性能が大きく向上す…