仕組みがわかる セキュリティソフト解体新書 第3回〜プログラムの振る舞いから “ウイルスっぽさ”を判定
日経NETWORK 第125号 2010.9.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第125号(2010.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5328字) |
形式 | PDFファイル形式 (811kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
岩井 博樹ラックコンピュータセキュリティ研究所 セキュリティソフトのウイルス検出では、前回紹介したパターンマッチングだと「パターン▼と一致しない=ウイルスではない」と判定せざるを得ない。プログラムコードを少しだけ書き換えた亜種▼ならジェネリックパターン▼を使って検出できる場合もある。しかし、コードが全く異なる新種のウイルスにはパターンマッチングは無力だ。そこで、違った側面からウイルスを検出しようと…
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