Tech−On!Ranking[LSI]〜Si結晶の1原子分の 欠陥を検出する手法を 富士通研などが開発
日経マイクロデバイス 第252号 2006.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第252号(2006.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全359字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
富士通研究所と新潟大学は共同で,Si結晶中に存在する1原子分の結晶欠陥を検出し,その密度の測定に成功した。Si結晶から切り出すウエーハの製造や,そのウエーハを使って製造するLSIの歩留まり向上につながるとする。今回,富士通研と新潟大学のグループが共同開発したのは,0.5K(−272.5℃)といった極低温でSi結晶に超音波を当て,結晶中の超音波の伝搬速度を測定して空孔欠陥の密度を算出する手法である…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全359字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。