μレポート[LSI製造]〜FeRAM材料競争が激化 PZT,SBT,BLTの陣営が 130nm以降の混載で火花
日経マイクロデバイス 第215号 2003.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第215号(2003.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6115字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜32ページ目 |
FeRAMメモリー学会強誘電体メモリー(FeRAM)の研究・開発において,キャパシタ材料での競争が激しくなってきた。量産化で先行するのはPZT材料だが,130nm以降の混載品ではSBT材料が有利との見方が出ている。ここに来て,PZTとSBTの長所を持ち合わせたBLT材料も登場した。これらの材料には一長一短があるため,各メーカーは短所を改善する開発に注力し始めた。こうした研究動向について,東京工業大…
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