産業ウオッチャ〜液晶業界は再び氷河期へ モニター用15型パネルの 原価割れは時間の問題
日経マイクロデバイス 第209号 2002.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第209号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全770字) |
形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
米国液晶市場景気 液晶業界に再び氷河期が訪れようとしている。パネル価格は7月のピーク以降,わずか4カ月で2001年9月レベルに戻った。モニター用15型(対角38cm)パネルの価格はすでに2万1600円(180米ドルを120円/米ドルで換算)に近づいており,原価割れは時間の問題であろう。17型(対角43cm)は15型より1万800円(約90米ドル)高いため,市場シェアはまだ26%と低い。しかし1年後…
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